Amazonアウトレットが闇だった
Amazonアウトレットは闇確定
この記事の一つ前に、「Amazonアウトレットの闇」という記事を書いたのだが、今回結論が出た。
結論:闇!
返品商品を再販していた
前回の記事をご覧いただければわかるが、下記3点を返品商品であるとの判断基準としていた。
①外装の損傷状態
②付属品の袋
③風防防止スポンジの向き
と、いうわけだが、見事①と②をクリアしていたのである。クリア=合っていた=返品商品だった、という解釈である。おもしろすぎる。
①外装の損傷状態
②付属品の袋
③マイクスポンジの向き
実はこれ以外にも、同一箇所があった。
穴がいっぱい開いているこの部分だが、この穴を覆うような形で黒いシールが貼付されているはずなのである。実はこれ、前回注文したときもこの条件であった。
本来はこれ↓
まだまだある。
この先端部分については、本来はスポンジが入っているようである。しかし無い。これも前回と同様である。
本来はこれ↓
カスタマーセンター電話した。
簡単なやり取りは以下の通り。
①返品した商品が来たんだけどどういうこと?
ーお客様がそう判断されたとしても、絶対そうであるとはわからない。ただ、現在Amazonアウトレットでの販売が無いので、そうである可能性もあるため、該当部署に報告を上げさせていただく。不良品として返品された商品が再販されることが無いように対策を講じる。
②不良品として返品した商品が再販する可能性はあるということ?
ーどういう基準で倉庫で再販可能かどうか判断しているかこちら(カスタマーセンター)ではわからない。
③不良品として返品したのに正常に使えるものですよという「検品済」のラベルまで貼って販売する可能性があるかないかもわからないのか?常識的に考えてこんなことはあり得ないと思いませんか?普通不良品として回収した物を販売しないでしょう。
ー本来であれば販売しないのが通常だが、お客様のもとに全く同じ不具合の商品が届いているということであれば・・・
④全く同じ不具合というか、まったく同じものが来ているが?写真提出しましょうか?
ー写真等の提出は結構です。同じ商品であるということを信じますので...。同じ商品が届いたということは実際販売されていたということですよね。常識的に考えて不具合で返品されたものを再販するというのはあり得ないが、実際販売されていたということになるので、そこは今後該当部署のほうに報告を上げてということになります。
⑤再販基準は知らないが、Amazonは不良品として回収している。返金まで行っているのだから。返金手続き完了の直後に1回目に買った金額よりも高い金額で出品している。だから、意図的であると悪質であると感じた。これで本当に返品したものが来たらどうなんだろうと思って買ってみたら返品したものが来たものだから確信した。
ーそういった経緯があったのか。申し訳ありません。
⑥該当部署に報告するのはそっちの勝手で客には関係ないけれど、なぜこんなことがおきたのかメールでいいので報告してほしい。
ーかしこまりました。お応えできる範囲でご連絡致します。
⑦手元の商品はどうする?
ー再度着払いで送ってくれ。
おわり。
ということで再度返品した。
執筆現在、Amazonアウトレットでの出品はない。
※おことわり。
今回の一件についてAmazonに問い合わせることはおやめください。
また、カスタマーセンターとのやり取りは録音したものを簡易的に文字起こししたものです。一言一句同じではありませんが、自分に都合のいいように改変等はしていません。
この記事により筆者以外の第三者が何らかの不利益をこうむっても何ら責任は負いかねます。